改ざん検知:for Web Enterprise http
機能概要:isAdmin for Web Enterprise HTTP
isAdminのセットアップされたコンピュータからhttp接続により、
既存WEBサーバおよびシステムを変更することなく、どこからでも自由に監視できます。
isAdmin for Web Enterprise HTTPのメカニズム
- 更新検知
- 各Webサイトの更新を検知し報告することができます。
- 改ざん検知(ガンブラー対策)
- 各Webサイトが攻撃を受けコンテンツが改ざんされた場合 に速やかに管理者に警告します。
- DNS攻撃検知
- DNS改ざんにより偽サイトに閲覧者をアクセスさせるDNS キャッシュポイズニング攻撃を検知することができます。
- ボットウイルス対策
- HTMLへのiframeの埋め込みを検出し、閲覧者が悪意のサイトにアクセスしボットウィルスに感染する被害を最小限に食い止めます。
- リンク切れ検知
- 閲覧者のユーザビリティを向上させるために各Webサイトのリンク切れを検知することができます。
- タイムアウト検知
- 閲覧者のユーザビリティを向上させるために各Webサイトの タイムアウトを検知することができます。
- DDoS攻撃検知
- 各Webサーバへの通信の性能低下を検出することができるため、DDoS攻撃の予兆を検知することができます。
- あらかじめ正しいコンテンツ情報(ファイルサイズ、更新日付、HASH値)をHTTPで取得
- 定期的にHTTPでコンテンツ情報を取得し、正しいコンテンツ情報と比較
- 比較結果が正しくない場合管理者にメール等で通知
システム要件:isAdmin
機種 | Windows Server 2012/2016/2022が動作するコンピュータ(サーバタイプの機種を推奨) |
メモリ | 2GB以上を推奨 |
ディスク容量 | 5GBMB(+自動復旧を行う場合はWebコンテンツの容量)以上の空き容量 |
OS | Windows Server 2012/2016/2019/2022 |
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