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2010年9月

isAdmin バージョン別監視方法比較

チェック方法・対象
製品名称 指定方法 チェック範囲 動的コンテンツ 元ファイルの管理※5 プロトコル※6
Web改ざん検知システム
isAdmin for Web Enterprise HTTP
トップURLを指定 リンクをたどって検査※3 × 不要 HTTP
Web改ざん自動復旧システム
isAdmin for Web Enterprise FTP
トップディレクトリを指定 ディレクトリ配下全体 ○※4 必要 FTP
File改ざん検知システム
isAdmin for File Enterprise
トップディレクトリを指定 ディレクトリ配下全体 ○※4 不要 FTP
※3 リンクをたどる際に、リンクと見なすタグは"A HREF=", "IMG SRC=", "FORM ACTION=", "FRAME SRC=", "AREA HREF=", "OBJECT DATA=", "EMBED DATA=", "APPLET CODE="です。なお、JavaScriptで組み立てているタグのパースを行うことはできません。また、たどる範囲は同一FQDN内のみです。
※4 動的コンテンツを生成しているサーバサイドのプログラムファイルをチェック対象とすることにより、動的コンテンツが改ざんされていないことをチェックします。
※5 isAdmin 側でチェック対象のファイル(コンテンツ)を保持する必要があるかを示します。
※6 isAdmin とチェック対象のサーバ間のプロトコルです。

isAdminの機能比較

isAdmin機能一覧
製品名称 改ざん検知 自動復旧 稼動監視 性能監視 ping監視 改ざん/更新の区別 更新の反映※2
Web改ざん検知システム
isAdmin for Web Enterprise HTTP
× △※1
Web改ざん自動復旧システム
isAdmin for Web Enterprise FTP
× × 即時
File改ざん検知システム
isAdmin for File Enterprise
× × × ×
※1 iSign機能により、改ざんと更新の区別が可能です(静的なhtmlファイルのみ)。htmlファイルの作成/更新時にはiSignを使用してMAC署名を行う必要があります。
※2 FTPバージョンにおける、自動復旧元のファイルが更新された際にWebサーバに更新を反映するタイミングです。


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